会長のひとりごと: ノーラン・ノーライフ(ウィズコロナ)
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私たちはアミノバリューランニングクラブin滋賀で当時出会った仲間が集まり、「もっといっしょに走り続けたい!」という思いを共有し、2007年1月から活動をスタートいたしました。
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最初はほとんどの者がまったくの素人でしたが、ランニングクラブとしても一歩ずつ歩み続け、多くの仲間に恵まれ、走力「走ることを楽しむ力」を共感し、親しみながら活動しています。
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ところが、今年(2020年)は新型コロナウイルス対策として、練習会等のほとんどの運営に制限や制約が加わり、これまでどおりにはいかないことが多々あります。
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それでも、私たちはこの事態を真摯に捉えつつ、より確かな情報を探り、私たちの活動や繋がりを絶やさないためにも賢明で着実な取り組みをしながら、その中でできる限りの歩みを見いだそうとしています。
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「走り方改革」。立場や環境、志向や目的の様々な変化を受け入れ、より自分に合ったランを―。そして、時代と社会にあった歩みを―。きっと、そこには立ち止まる場面(期間)もあるかもしれません。それでもわたしたちは、歩くスピードで前進しようと思います。
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わたしたちは、笑顔を求め、時をかけ続けます!
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これからも、ランニングを通じたたくさんの素晴らしい出会いがあれば幸いです。
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(2020年8月 前田)
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